梅雨が明けそうで明けない、
蒸し暑くじめじめした日が続いています。
そんな中、今回は私の仕事についてのお話。
保健師としての仕事と並行して、
骨格ボディメイクセラピストとして活動しています。
その人らしいキレイな体を手に入れるための、
骨格を整える施術。
だいたいは自宅の和室で行っています。
施術のために、バランスボールや、ヨガマット、ヨガブロック、小さいボール・・・
など色んなグッズを使うので、
道具の準備が必要なのですが、
それ以外に自分の体の準備も大切になってくるので、
施術前には自分の体を良くするためのセルフワークをしています。
以前ご紹介した、丸まるワークの他、
背骨の回旋の動きを出しやすくするために転がるワークをしたり、
腹圧がちゃんと入る体にするためのワークをしたり・・。
自分の体の状態が、しっかりと足を踏んで、仙骨を視点にして、
上半身を動かすことができるようにしていかないと、
お客様に対して、効果のある力を体に届けることができないのです。
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以前ご紹介した丸まるワークについての投稿はこちら↓
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ただ手技だけを実践するだけではなく、
その手技を効果的に伝えることがとても大切になってくるので、
自分の体の使い方、有効に使えるための体の状態に持っていくことが必要になってきます。
手の力だけでやってもただ表面に強い力が加わるだけで、
お客様の体の奥に効かせることができないのです。
なので、自分の体型を良くするためだけではなく、
効果的な施術をするためにも、自分の体を整えることがとても大切になってくるので、
日々のセルフワークや、他の骨格ボディメイクセラピストの方の施術を受けたりしますし、
特にお客様をお迎えする前は、自分の体を整えるワークを準備の一つとしてやるようにしています。
スクールでも、何もしないで施術をした時と、
丸まったりして自分の体を整えてから施術をするのとでは、
やはり相手の体に伝わる力の伝わり方が違うということも体験済みなので、
そこは大切にしています。
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これは、お客様をお迎えする前に、お腹の張り付を剝がしながら、
腹圧が入るように呼吸しているところです。
ちょっとしたワークでも、自分の体の使い方が変化するということを、
骨格ボディメイクを学び始めてから、実感するようになりました。
保健師の仕事もそうなんですが、知識とかも大切なのですが、
自分自身が心がフラットであったり、体が整うことも、とても大切だと感じています。
まず自分が、いい状態であること・・・・意識していきたいです。
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