パジャマを浴衣にしてみる - Let free 〜自分らしさを取り戻す〜

着物を着るのが好きで、日々着物を着て過ごしたいと思っていても、

中々日常出来て過ごすことが難しいと思っていたときに、

以前から興味があった浴衣で寝るということを始めてみました。

そしたら、日常の中でゆるりと着物ライフを楽しむ時間にもなっていたりします。

浴衣で寝るメリット

〇ゴムの締め付けがない（帯で自分のちょうどいいところで締めることができる）

〇ガーゼなどの綿で汗の吸収が良く、夏はさらっと涼しい

〇着物ライフがゆるく楽しめる

〇夏でも、袖や脇、足元が通気性がいいので涼しく着られる

浴衣で寝るデメリット

〇はだける

〇夏物の薄手の物はいいが合わせの浴衣だと布の量が多くなり選択がかさばる

とりあえず夏場は、単衣仕立てで、

背中のところだけが２重になったものを買ってみました。

薄くて、さらっと心地いいです。

確かにちょっと、入院中の寝巻のような印象も受けますが、まあ、そこは気にせず。

でも、もう少しかわいい柄があればいいなと思います。

はだけるても冷えないように、

インナーに腹巻など工夫すれば、

快適な睡眠時間になるのではないかななんて思ったりしています。

部屋着をおしゃれにしてちょっと気分を上げるみたいな感覚で、

日常での遊び感覚で楽しんでいます。

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今までは、夏は、海外からのホームステイを受け入れていた時に、

皆さんがお土産で買って来てくれる、

リネンとか綿のチュニックやTシャツが涼しくて、

それを着ていることが多かったので、

自分の趣味とか関係なく適当な格好になっていました。

浴衣は、自分で好きで着ているので、少しテンション上がります。

でも、もう少し色が楽しめる浴衣があるといいな。

とにかく、さらっとしているのと、

脇が開いているので涼しく感じられるのがいいなと思っています。

朝は、まあまあはだけていますが、帯締めをしてみたら、

はだけ方がましで、お腹も暖かくていい感じでした。

夏の暑い時は、普通のパジャマだと暑くて,

お腹が出てたりすることがあるのですが、

浴衣だと一番冷やしたくないお腹が守られるので、いい感じです。