旬のらっきょうを買って来て、保存食を作ることにしました。
らっきょうは、うちでは食べる習慣があまりなかったのですが、
この時間のある間に、旬のものを調理したいと思い、挑戦することに。
それにしても、らっきょうって1kg単位でしか売っていないのかな？
買ってきて、調理に取り掛かると、1kgが結構な量なことに気づく。
みんなよく食べるものなのだろうか？
土を落とし薄皮を剥き、根や茎を切り落としていると、
結構な時間がかかりました。
作りながら、うちにある保存瓶を見て、どう調理しようか考えて、
結局、甘酢漬けと塩漬けと醤油漬けの３種類を作ることにしました。
どれもちゃんと保存したら、1年くらい持つようなので、
新しく、らっきょうを日常食に加えていこうと思います。
あとは、宅配の野菜ボックスに河内晩柑が入っていたので、
ゼリーを作りました。
晩柑の旬って、今頃なんだ。
同じ柑橘系でも、旬が色々違うよう。
旬のものを逃さず、手に入れて調理するのは楽しい。
でも、最近、ずっと台所に立っている気がします。
でも、今の自分にはそういうことをしっかりとするときなのかもしれないなと思って、
思いっきり楽しもうと思います。
・・・・・
土を落とすために、揉み洗いすると、薄皮もはがれてきました。
結構楽しい作業でした。
つるんときれいになったらっきょう。かわいく見えてきた。
保存便が、ジャムとかいろんなものに出払っていて、
後は、大きな保存瓶が無かったので、結局、小分けに保存することにして、
せっかくなので、味もそれぞれ変えて漬けることに。
どれが一番好みかな。食べるのが楽しみ。
（タッパーに漬けた分は早めに食べたほうがいいのかも）
・・・・・
晩柑の果汁と果肉を取り出して、寒天と混ぜて、
晩柑の皮に流し込みました。
ちょっと寒天が足りなかった。
でも、さっぱりしていて、たまにはこんな食べ方もありかな。
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