今年の春に買ってきたブルーベリーの木。
最近、実がどんどん紫色に変化し、
今日はわりとたくさん収穫できました。
そのまま食べてみると甘くなかったので、バナナと一緒にスムージーに。
トマトも少しづつ収穫出来るようになってきています。
ほんのちょっとだけですが、自分の庭で育ったものを食べれるのはうれしいです。
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最近、たまに釜揚げシラスを買って来てはシラス丼にして食べているのですが、
上に卵黄だけを乗っけて食べるので、どうしても卵白が余ってしまいます。
そこで、余った卵白を使ってメレンゲクッキーを作ってみることに。
ココアもちょっと混ぜてみました。
絞るのはかなり適当になってしまいました。
じっくり焼き上げるだけで、簡単に出来上がります。
サクサクでおいしかったのですが、
やはり、私は、甘いものはあまりたくさんは食べられず、
家族もそんなに食べていませんでした。
でも、いつもやらないことをやってみるのは、楽しいものです。
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あとは、最近読んでいる途中の本をご紹介。
中々、興味深いタイトル。
読んでいて、著者のマイノリティーな部分の考え方に共感するところがあって、面白いです。
そして、大人になり社会の中で、いつの間にか植え付けられてきた価値観に
とらわれてしまっている自分に気づく部分も。
大勢の人たちが何も疑問に思わずに良しとしていることに対して
違和感を感じていたりしていた自分を悲観的に思うこともあったのですが、
この本を読んで、少し気持ちが楽になったような気もします。
この他にも、今回のコロナ感染防止において大活躍した、
台湾のIT担当大臣であるオードリータン氏の著書も読んでいます.
ニュートラルで柔軟性のある考え方が、素晴らしいと思いました。
オードリー氏の育ってきた環境のためか
マイノリティーの立場の人に対しても心を配ることができ、
「誰も置き去りにしない」社会を作ろうとしているところが素晴らしく、
そのためにIT発達を前向きにとらえて活用していこうとしているところが、
何か未来を明るく感じさせてくれました。
どちらもまだ読んでいる途中です。
時間ができると、何も起こってはいないのに、
色々と考えてもしょうがないことを考えて、
悩んだりしてしまう時があったので、こうやって読書をして、
自分の視野を広げることができるのはいいことだと感じています。
自粛期間、あまり出かけられず、家にいれば、
ニュースで流れてくるのはコロナのことばかり。
活動が狭められているだけではなく
思考も狭まってしまっているような気がしていたので、
読書でいろんな考え方に触れ刺激を得られることで、
ふわっと心が軽く広がったような気がします。
やはり、視野や思考が狭くなって染むのはよくないことですね。
緊急事態宣言もとりあえず解除され、
もうそろそろ外での活動からいろんな刺激を受けられるようになるかな。
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