異例の早さで、梅雨に突入してしまいました。
まだ、むしむしする感じはありませんが、洗濯物はからっと乾かないし、
やっぱり体がむくみがちになるし、すっきりしない季節です。
そんな季節の影響もうけたりするのかな、
心が不安定になるときってあります。
なんか特別なことが起きたわけでもなくて、
ちょっとしたことだったりしても、そこから、
起きてもいないことをいろいろ心配しだして、
考えが止まらなくなって勝手に不安になったりして。
そんな時、読んで気持ちを落ち着ける本があります。
「宇宙が教えてくれた 流れるように 人生がうまくいく本」
（大木ゆきの 著）
お風呂とかで、適当に開いたページに書いてあるメッセージを読んだりしています。
今の自分の中に起きている感情を、冷静に見つめることができたり、
ありのままを受け止めようとできたり、焦らなくてもいいんだとか、
今を大切にしようとか・・思えて、心が落ち着いてきます。
これを読むと、自分に優しくなれるし、力が湧いてきます。
もしかしたら、気候やホルモンバランスの影響で、
心が乱れたりしていることもあるかもしれませんが、
本を読んで、感情に飲み込まれることなく、
心が落ち着くのを待てるようになった気がします。
・・・・・
抹茶を点てて、いただくほんのひと時も、
心を落ち着かせる時間になります。
梅雨の時期の湿気は嫌ですが、
お茶をいただきながら雨音に耳を傾ける時間は、好きです。
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