たまに、野菜を切った時にでる、余った皮や種、
芯などをまとめて煮込んで、べジブロスを作っています。
皮とかを使うので、出来るだけ無農薬野菜の物を使いうようにしています。
野菜には、意外と皮とかに栄養があったりするので、
それをいただけるのはいいなと思います。
今回は、キャベツやレタスの芯、玉ねぎの皮、ピーマンのへた、
しょうがの切れ端を入れました。
煮だし方のせいか、ちょっと苦みが出ましたが、味を調えてスープに。
だしを取った後の野菜のくずは、この春から再開した
段ボールコンポストに入れて、堆肥作りに活用しました。
野菜のくずなど、家から出るごみを有効活用できるのは、
身体にも、環境にも配慮できるし、もったいない精神が染みついているものとしては、
満足感もあり、ありがたいことです。
家から出る生ごみ全てを、段ボールコンポストで処理できるといいのですが、
コンポストに入れられる生ごみの量も限られていているので、
どうしてもそもまま捨てる生ごみが出てしまうところが、少し残念ですが、
ごみを減らせるだけいいかなと思っています。
・・・・・・
今回のコンポストは、玄関ではなくて、
キッチンに近いベランダに設置したので、続けやすいかも。
時々、コーヒー豆のかすを入れて、臭わないようにしています。
うまく堆肥になるといいなぁ。
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