毎年、春に朝顔の種をまきます。
特に品種にはこだわらず、その時スーパーで目にしたものを買う感じ。
ただ、いろんな色の花が咲くものを選ぶことが多いかも。
そんな感じで、適当に選ぶので、花が咲く夏には、
どんな種類の種を撒いたのか忘れているので、花が咲くのを楽しみに待つことになります。
そして、咲き出すと、毎朝、今日は何色の花が咲いたかな?いくつ咲いたかな?と、
庭に出てチェックするのが、日課に。
今年は、赤紫の絞りを中心に少し青っぽかったり薄い色だったりの違いで咲いています。
朝顔を見ていると、育てて観察したり記録りたりした、小学校のころの記憶がよみがえります。
朝顔の葉っぱは、何度もこの葉っぱを描いたなと
思いだすくらいの馴染みの懐かしい形。
夏の暑い間に花を楽しめるというのはうれしくて、
毎年春になると買ってしまいます。もう6,7年は欠かさず撒いているかも。
今年も夏の終わりころまで楽しませてくれそうな朝顔に感謝。
・・・・・・・・・・・
蔓に咲く朝顔の涼しげな雰囲気。
プランターのはすぐにしぼんでしまいますが、
切って水につけておくと夕方くらいまで持つようで、
咲いた花は、摘んで部屋に飾るって楽しむことが多いです。
・・・・・・・・・
庭にあるすだちの木。夏の間に大きくなり収穫時期を迎えます。
そして、そんなすだちをふんだんに使った、すだちそばを作ります。
すだちそばは、夏には2~3回いただく我が家の夏の定番メニューになりつつあります。
すだちの酸味が爽やかで、そばのつゆの塩加減とちょうどいい感じになり、
食欲が落ち気味な夏に嬉しいメニュー。
すだちといえばサンマに絞るくらいでしか使っていなかったのですが、
すだちの木を育て、
たくさんなるようになってからは、ポン酢を作ってみたり、
刺身のかけ酢に使ったり、色々活用するようになりました。
今年は、梅酒づくりで余ったお酒で、すだち酒を作ってみようかな。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント