自分が思っている以上に、背中、後ろ姿から伝わるものってあるんだなと感じています。
特に背中を気にする時って、背中が開いた服を着るとか、水着になる時とかでしょうか?
普段服の着ているときは、さほど気にしないのではないでしょうか?
お腹とか足とかの方が気になるかもですね。
でも、顔とかほどではないにしても、背中が年齢の印象にも関わって来るんだなと思うようになりました。
骨格ボディメイクセラピストとして、学び始めて、施術の前後に全身を色んな角度から撮影して、
変化を見比べるのですが、私も、自分の後ろ姿なんて気にした事なかったので、
はっきり言って初めて、自分の後ろ姿を知ることに。
初めて写真を撮った時は、それほど何も思わなかったのですが、
施術を重ねて変化していくにつれて、今までの自分の後ろ姿がいかに、
シャキッとしてなくて、固そうで頼りなさそうな背中をしていたかと思いました。
また、他の仲間やお客さまの後ろ姿も、骨格を整えて、肩や背中を覆うようについていた肉が、
すっきりとしたりするだけで、ガラッと印象が変わるのには、びっくりしました。
背骨のs字彎曲が崩れていたりして、骨格が歪むことで、筋膜がずれたり張り付いたり、
筋肉が凝り固まったり、脂肪がついたりして、背中の印象をどんどん変えていってしまいます。
背中は自分では見えないので、さほど気にすることはないかもしれませんが、
背中は思った以上に印象を左右しますし、骨格を整えて、後ろ姿美人を目指しましょう。
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一回の施術で、背中の印象がかなり変わりました。
これ、どちらも、意識せずに普通に座ってもらっています。
施術前は、もったりとした感じがありますが、
施術後はすっきりした感じで、若返った印象になります。
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