スポーツとかしたり、普段運動していないと、
日常でジャンプする事ってないですよね。
なので、自分がどのくらいジャンプできるかなんて、わからないし、
そもそも、ジャンプ出来るのか?って思う人もいるでしょう。
今回は、ジャンプする必要が無くても、ジャンプは出来る身体であった方がいいというお話です。
(膝や腰などからだを痛めている場合は、もちろんジャンプにこだわる必要はありません)
もし、ジャンプするってなると、
私もそうでしたが、足の筋力が必要だと思いますよね。
もちろん、足の筋力もある程度必要ですが、
実は骨格が重力線上に乗っていて、
背骨や肋骨を中心とした体幹部が固まっていない事が大切なのです。
背骨や体幹部がカチカチで固まってるのに、頑張って足の筋力だけで跳ぼうとすると、
身体が重くて跳べなかったり、
跳べたとしても、それは結構しんどいものになると思います。
ジャンプした時の、地面からの跳ね返りの力が、足から真っ直ぐに伝わり、
更に背骨などの体幹に伝わって、
背骨や肋骨がしなやかに動いてバネのように振動したら、
足の筋力に頼らなくても、軸を捉えてポーン、ポーンと、
自然と跳ねてしまうくらいに軽やかにジャンプできたりします。
もし、骨格後崩れて、足がO脚とかだと、地面からの跳ね返りの力がまっすぐ足を通って、
背骨まで伝わりにくしですし、
跳ね返りの力がせっかく足を通ったとしても、背骨がカチカチで、振動が伝わりにくかったり、
肋骨がばねのように動かなければ、やはり、ジャンプはしにくい状態だと思います。
なので、ジャンプは、骨格が整っているかをチェックするのには、有効な方法になります。
私は、子ども頃は、びよーん、びよーんと、
足の裏にバネがあるんじゃないかっていうくらいに、
ジャンプできていた記憶があります。
でも、大人になって、何とか脚の筋力では飛べていましたが、
伸びやかなジャンプではない感覚がありました。
年だし、身体も重いし・・って、思っていました。
そして、骨格ボディメイクに出会い、身体が変わってきて、
いつの間にかンジャンプが軽やかにできるようになり、
何となく子どものころに感じたびょーんと、
飛べる感覚に近いものを感じていて、とてもうれしいです。
トレーニングとかエクササイズをせず、骨格を整えただけで、
ジャンプ力が上がるってびっくりです。
しかも、アラフィフになって。。
ぜひ、伸びやかに軽やかにジャンプできる骨格に整えていきましょう♪
見た目だけではなく、体感でも若返りを感じられるのは嬉しいものです。
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