着物で自主稽古

今日は、朝の掃除など家事を済ませた後に、

着物を着て、自主稽古です。

お茶の教室も先生のご都合で２か月間お休みだし、

お茶に関わる行事も、コロナの影響で無くなり、

このままでは、しばらく着物を着たりお稽古する機会が無くなってしまい、

勘が鈍ると思ったので。

家の中で着るだけなので、簡単にして気楽に着付けました。

でも、着物を着ると、気持ちが引き締まり、所作も自然と丁寧になり、

落ち着いた時間を過ごせるような気がします。

そして、着物でお茶の自主稽古です。

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ダイニングでお茶のおけいこの道具を準備して、和室に行きます。

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お茶のお点前にはたくさんの種類があり、

季節や、シチュエーションによって色々あるのですが、

それが、何年もやっているのに、覚えきれません。

今日も、細かい部分が忘れてしまっていたので、

本をみて確認しながらのお稽古でした。

こんなお点前を、実際にお客さんの前でやることがあるのだろうか？

と思うようなこともありますが、そんなお点前を覚えることから

学べることもあると思うし、何よりも覚えるのが楽しいのでやっています。

すぐには分からないけれど、続けていれば見えてくることが

お茶の世界にはたくさんあるような気がします。

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