骨格ボディメイクに出会うまでは、
健康を保つために、骨格が整っていることがここまで大事だとは思っていませんでした。
私は、昔から健康に関することで、周りの人の役に立ちたいという思いがあって、
医療職という道を選び、長年仕事をしてきました。
立場上やはり、病気というものに目を向けることになります。
整形外科は骨ですが、だいたいの病気においては、
内臓や血液に着目することが多くなります。
医療職ではなくても、健康となると、
まずは内臓や血液が良くなることを考えることが多いかなと思います。
健康状態をチェックする健診においても、レントゲンや心電図・採血など、
内臓の異常の有無を調べるものが多いですよね。
よく言われる、気になる不調といえば、頭痛、便秘、鼻炎、むくみ、めまい、
疲れやすさなどあるでしょうか。
こういったものの原因を探ろうとすると、内臓や血液などになりますよね。
でも、ヨガを始めると、筋肉について知ることが多くなりました。
しかもあまり考えたことのなかった、インナーマッスル。
腸腰筋など、お腹の深いところにある筋肉は内臓と触れ合っています。
そこの筋肉が使えてなくてカチカチだと、腸とかに影響があるというのは、
言われれば当然ですよね。
「そうか、健康には筋肉の状態も大切だったんだ！」と、気付かされました。
色んな筋肉を意識しながらヨガをするのは、とても勉強になりましたし、
こんなところにも筋肉があったのか！と、
今まで動かせていなかった筋肉に気づき、そこを意識して動かし、
身体が目覚め、内臓も元気になっていくのだろうと思って楽しんでいました。
そうしているうちに、骨格ボディメイクに出会い、今度は骨格の大切さに気付かされることに。
結局、うまく筋肉が使えていないのは、骨格が崩れているせいだというのが分かったのです。
つまり、健康の大元は骨格！？というところに行きつきました。
骨格さえ整っていれば健康になれるということではないですが、
骨格が整えば、筋肉がうまく機能するようになり、内臓にかかる負担も減るのではないかと思うと、
健康を考えたときに骨格というものも考えることって大切だなと思うようになりました。
骨格ボディメイクは治療を目的とした施術ではなく、
あくまでも、体型を改善するための施術なので、
病気などの症状を和らげるということで行うことはありませんが、
骨格が整い、体型が改善されることでの身体へのメリットは大きいのではないかと思います。
骨格・筋肉・内臓が影響しあっているのは当然だと思えれば、
どれも少しでもいい状態であることは大切ですよね。
骨格って見えないし、骨格構造を動かすことなど出来ないと思いがちなので、
意識することなどなかったと思いますが、骨格もとても大切なものなので、
たくさんの方に骨格について意識を向けていただきたいなと思います。
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１１月に入りました。この日は１日雨で、寒かったので、
少しテンションが上がらない日で、家の中でじっとしながら色々と仕事をしていましたが、
気分転換に外に出ると、黄色やオレンジ色の綺麗なコスモスが道端にたくさんさいていて、元気をもらいました。
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