茶道

茶道

平常心を大切に

禅語で言う「平常心」とは、ありのままの自分であれという意味のようです。私はこの境地を、いろんな経験を通して少しずつ意識できるようになってきて、生きるのが楽になってきたような気がします。特に、茶道の経験や、ミニマリストを意識していろんなものを手放す経験が役立ったように思います。
着物

着物で自主稽古

今日は、着物を着て、自宅で一人茶道の自主稽古をしました。お茶のお点前にはたくさんの種類があり、何年もやっているのになかなか覚えきれません。そして、基本のお点前は覚えてはいますが、何度もお稽古を積み重ねていく中で、今でも自分の中に新たな発見や変化があります。
ライフスタイル

春の日差しを楽しむ休日。イチゴ大福作り

久しぶりゆっくりとで来る休日。春の日差しが気持ちよくて、シーツを洗て干しました。その後、いちご大福を作り、春の日差しが気持ちいい和室で、いちご大福とともに抹茶をいただきました。 コロナの影響などで、家で過ごす時間が多くなりましたが、家事と趣味の間を行ったり来たりしながら、家時間を楽しめるようになりました。
ライフスタイル

鉄瓶の日常使い

鉄瓶を日常使いしています。毎朝、白湯を飲んだり、抹茶を点てたりするときに使っています。鉄瓶は、鉄瓶の補給ができますし、お湯がまろやかになり、お茶などがおいしく頂ける感じがします。少し丁寧に扱わなくてはならない、日本の工芸品が日常にある風景が気に入っています。
茶道

「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」

森下典子さん著「日日是好日」という本が大好きで何度も読んでいます。お茶を続けている中でのエピソードを通しての気づきなど、共感でき感動します。その中でも特に「ただそこにいて、今を思う存分味わうこと」「そこには、何にもとらわれず、満たされている自分がいる」ミニマリストにも通じるものを感じます
茶道

自然とともに暮らす(茶道のエッセンスを日常に)

今日は花見をしながら、外で抹茶を点てました。茶道を始めてから、季節の花を生けたり、季節に合った茶道具を使ったり、着物を着たりする機会が増え、より季節の移り変わりを意識するようになりました。自然に寄り添った生活をすることは、自分の心と身体のためにもいいことだと考えています。
ライフスタイル

着物を着るということ

遠く憧れの存在だった着物。少しづつ努力を重ねていつの間にか着物を着る機会が増えてきた。着物を着ることは、日常とは違う特別感があり、身も心も引き締まり、感性もくすぐられ、気分が上がる。着物を着ることで、あこがれる雰囲気や所作を身につける手段にもなっています
茶道

朝に抹茶を点てて飲む習慣を続けています

朝に抹茶を点てて飲む朝抹茶を続けています。日常の中で抹茶を点てて飲む時間は、心を落ち着かせ五感を使うマインドフルネスな時間。そして、抹茶には健康にいい効能がたくさんあります。 茶筅を用意すれば、あとは身近にある道具で抹茶を点てることができるので、気軽にやってみることをお勧めします。
茶道

茶道に支えられてきた日々

茶道を習い始めてから9年。続けようという強い意志があった若ではないのに、忙しくても毎月ほとんど休むことなく通い続けてきました。そして、いつの間にか茶道が自分の人生に静かに寄り添い支えてくれるものになっていました。
ライフスタイル

花のある生活空間

日常の生活空間に花を生けることで、自然のエネルギーや季節を感じたりでき、心に潤いができる。特別な花じゃなくていい。身近に咲いている小さな花一輪でも、その花の存在感を活かすように生けることが、花と向き合い自分と向き合うことになり、まさにマインドフルネスな時間。
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