この冬、服を1枚も買わずに乗り切りました

ミニマリスト

梅の時期の見ごろを迎え、日差しも春めいてきました。

そろそろ冬も終わりでしょうか。

ふと振り返ると、この冬1枚も服を買わずに過ごしたことに気づきました。

買わずに我慢して乗り切ろうと意識していたわけではないですが、

買いたいと思うことや買う機会がなかったといった感じです。

ミニマリスト的な生活をしたいと思っている私としては、うれしいことです。

買わなくても何とかなるんだと、気付きました。

買いたいと思うことがなくなった理由としては、

この3年間、コロナの流行による、

マスク生活や出かける機会が減るなどの生活の変化により、

おしゃれする気持ちも減ってしまい、

意外とそれが楽だなと思うようにもなったかもしれません。

あとは、外見を洋服で少しでもよく見せようとかいう、

人の目を意識する気持ちが減ったように思います。

たぶん、去年から骨格から,からだを整え始めて、

体型が変化してきている中で、

自分の体の軸が安定してきて、気持ちの面でも、

自分軸ができつつあるような安定感が増し、

周りのことがあまり気にならなくなり、

自分は自分のままでいいんだと思えるところにいられるようになってきている気がします。

そして、わざわざ新しい服を買わなくても、今までの服でも、

体型が変わったことで、

いい感じで着れていることに満足できていたりもしています。

あとは、以前着物にまつわる記事にも書いたのですが、

着物で、普段、着ないような色や模様のデザインを楽しんだりできているので、

洋服はシンプルになりつつあるというところもあり、

洋服の流行を追うこともあまりなくなってきているというのもあるかもしれません。

この冬、服を一枚も買わなかっただけでなく、さらに、

何か減らせないかなと思いながら過ごしていました。

とにかく、もっとそぎ落としてシンプルに生きたいと思う思いは常にあるのです。

春になると、なに着よう?服がない!ってなって、

とにかく何か買わなくちゃと思って買っていたころがあります。

おしゃれは気分を上げてくれますし、

楽しみたいものですが、

物を増やしたくないですし、

必要以上に人目を気にすることもなくなってきているので、

実用的で、心動かされるものに出会ったら慎重に考えて買おうかなと思います。

着物に関する記事も書いております。

着物を着るということ
遠く憧れの存在だった着物。少しづつ努力を重ねていつの間にか着物を着る機会が増えてきた。着物を着ることは、日常とは違う特別感があり、身も心も引き締まり、感性もくすぐられ、気分が上がる。着物を着ることで、あこがれる雰囲気や所作を身につける手段にもなっています
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