まさにミニマリスト!?体の力みを手放しました!

ミニマリスト

私の生活のキーワードの一つ「手放す」。

ミニマリストを意識して、いろんなものを手放しすっきりして、生きやすくなりました。

物だけではなく、色んな思考とかも、ため込まず、抱え込まず、執着せずに、

手放していくと、身軽になり、

心もすっきりして、物事が前に動き出しやすくなる気がするんですよね。

そんな、手放すことをポジティブにとらえていた私にとって、

骨格ボディメイクで教わった、「身体の力みを手放す」ことが、

自分の器であるからだには大切なことだというのは、

すんなりと受け入れることができました。

ヨガの時、よく先生に、肩の力を抜いて~と、言われていて、

ヨガのポーズの時にいちいち肩に力が入ってしまうし、

普段でも肩に力が入っていたなと思う時があり、

肩の力は確かに余計な力みであることは理解していました。

でも、正しい姿勢を意識して、腹筋や背中に力を入れて立つようにしていたり、

下腹ポッコリが気になるから、下腹に力を入れて引っ込めたり、

女性の場合は、骨盤底筋が加齢により緩んできたりするということはよく耳にしていたので、

きゅっとお尻の穴を引き締めることを意識してみたり、

お尻自体も下がらないように力を入れて引き締めていたり、

姿勢や筋力低下防止のために、意識して力を入れることはいいことだと思っていました。

ホットヨガに通っていた時は、内転筋(内もも)を意識して、足を閉じるようにとか言われて、

O脚の私は、足にも力を入れて立ったりもしていたし、本当に体のあちこちに力を入れていました。

でも、骨格ボディメイクでは、背骨の自然な湾曲を取り戻すためにも、

力まない方がいいということを学び、力まないことを意識し始めました。

お腹もお尻も力を入れずに、ぽよーんとさせるイメージ。

でもただ力を抜くだけじゃなくて、そこに背骨を整えていくということをしていったので、

力を抜いたお尻が、どんどんたるんでいくのではなくて、むしろふわっと緩んで上がったんです。

ウエストも、腹筋とかエクササイズはしていないのに、少し細くなったようです。

力まないことで、お尻や太ももがカチカチに凝りやすかったのも、解消されました。

わざわざ意識して、お笑い芸人の春日のように胸を張らなくても、自然と胸が開いたりもします。

身体を固めずに、背骨の動きや湾曲を少しずつ取り戻していき、

骨格が整うことで、力を入れなくても、体型が良くなっていくんです。

そして、力まない立ち姿は、肩の力がぬけて、ふわっとリラックス、軽い、明るい印象にもなります。

力まないようにと、意識し始めると、

いかに日々無意識のうちに力んでしまっているかということに気づきます。

ただ座っているだけで、お腹に力が入っていたり、

無駄に腰の上の方をそらしてみぞおちに力が入っていたり。

やっぱり肩もまだ力が入っているときがあります。

動き方の癖が自然と身体に力の入るようになてしまっているのと、

まだまだ骨格がずれているので、力んでしまうんだなと思います。

お尻やウエストも前よりはマシになっては来ていますが、

背骨が整っていけばもう少しよくなって、

もっと無駄な力を手放していくことができるんだろうなと思います。

体は、自分の器。その体の力みを手放すことができれば、

自ずと余計な執着とかも自然に手放したり出来るようになって、

心も軽くなっていくのかもしれないと思っています。

そう思うと、骨格を整えることって、自分らしく生きる上で結構大切なことなのかもしれません。

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左:2019年8月  ヨガも何もしていないころ。

お腹がレギンスに乗っている。

中央:2019年10月 ホットヨガに週4とかで通って頑張っていたころ。

ヨガを頑張り始めて、始める前より、ウエストや足が引き締まってきているけれど、

体に力が入っている感じ。頑張って、股も閉じて立っている。

右:2022年11月 骨格ボディメイクのスクールに通い始めて5ヶ月。

骨格ボディメイクを学ぶ少し前から、ヨガはお休みして、運動とかもせず、

力みも手放すようにしたけれど、ウエストがすっきりしつつある。お腹も。

力を抜いているので、もともとO脚な私は、内またの隙間が開いている状態になっているけれど、

骨格が整っていけば、力を入れなくても足も閉じていくかなと思っています。

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